【Slay the Spire】敵別のカード成績統計

ずっと前に無色カードの考察書くとか言ってた気がするけど一向にモチベーションが上がらなかったので、今まで使っていた統計データを公開することにした。 集計対象になったのは、アセンション20かつすべてVer2.0がリリースされて以降プレイされたrunデータである。剣の舞や瀉血などは強化される前の微妙カードなので注意。 URLは以下の通り。

ファイル→名前をつけて保存→コピーのダウンロードでローカルに保存可能。

項目説明

Character

プレイしたキャラクター。アイアンクラッドとか。

Enemy

敵の種類。デカアゴムシとか。集団戦は敵名の羅列だったり、そうでなかったりする。 序章のチンピラや異形などについて、どの組み合わせで出現したかまでは記録されていない。

Act

その敵が出現するレベル。0は正規のキャラクターではないという意味。

Category

その敵の格。以下のように分類される。

EasyPool

そのActの最初の数戦で出現する通常敵。

HardPool

そのActで規定回数以上戦闘した場合に出現する通常敵。

BothPool

戦闘回数にかかわらず出現する可能性のある通常敵。

Elite

エリート。

Boss

ボス。

Event

イベント戦闘。

None

分類不能（正規のキャラクターではない）。

Card

カード名。名称がぜんぜん違うのもある。

Color

カードの所属するクラス。

Rarity

カードのレアリティ。

IsUpgrade

Trueはアップグレードが確認されたカードのみが対象。 Falseはアップグレードされたものもされていないものも全て含んでいる。 というのも、砥石や戦化粧で何がアップグレードされたか記録されておらず、アップグレードされていないカードのみで統計を取るのが不可能なためである。

Amount

サンプル数。

Average

平均被ダメージ数。

Death

死亡率。

PickRate

同じレアリティで比較して、平均の何倍ピックされているかを表す。

Value

平均被ダメージ数に、敵カテゴリごとに重み付けした死亡率を加算した数値。 平均被ダメージが大きいにも関わらず死亡率が低い死神など、変な特徴を持ったカードを正しく評価するために作った。 ただ基準とか意味不明なので、あまり気にしない方がいいと思う。