【Slay the Spire】各クラスのカード評価について
この記事の情報は古いです。新しい考察記事書くまで気長にお待ちください。
ここのところ毎日Slay the Spireというゲームをやっている。一言で言えばデッキ作りとRPG(それもローグライク)を一つにしたようなゲームで、毎回全く異なるプレイ感を味わえる。そしてカードやレリック(特殊効果をもたらすアイテム)のシナジーがうまくハマって強敵を次々となぎ倒していけるようになると非常に気持ちいい。結果として全く飽きが来ないゲームとなっている。
今回は何回かに分けて各クラス(現在4つ)のカードについての評価を書いていこうと思う。一応ランク分けを行っているが、あくまでSpirelogsの成績から機械的に振り分けているだけなので、これを鵜呑みにしてはいけない。デッキの中身やレリックによって簡単にランクが変動するのがこのゲームである。ランクの目安は以下の通り。
- S:すべての階層で平均到達階層数が明らかに高い。
- A:平均よりも高いがSほどではない。
- B:平均よりも全体的に少し高い、または平均的な階層と平均以上の階層が混在する。
- C:平均的。もしくは特定の階層で強く、それ以外は平均未満。
- D:全体的に平均よりも低め、または特定の階層で平均的でそれ以外は低い。
- E:どの階層でもいいところがない。Dよりもひどい。
現在Spirelogs2.0の開発が進められているが、7月以降更新が途絶えてしまっている。それでも有益なデータが揃っていることに変わりはないので、一度覗いてみるといいと思う。