旋風刃
極限まで溜まった力が解放された時 pic.twitter.com/ho2lR39xX9
— 男庭伯耆守 (@Wa_ni_O) May 26, 2020
カードの個別記事を書こうかどうか悩んでいるのだが、全カードで考察するなら別のメディア使うべきなのでは?とも考えていて結局どうするか結論が出ていない。
今まで固定ツイートに使っていた動画を供養する目的で、試しに旋風刃について書いていこうと思う。一般論に関してはwikiに任せれば良いので、独自の解析から得られた考察を記述する。
相性のよいカードは、旋風刃とそのカードをいずれも含む場合、どちらかを含む場合、いずれも含まない場合の4通りのケースに分け、それぞれのAct 1/2ボスに対する勝率をもとに交互作用を検出することで評価した。
相性の良いカード
相性の悪いカード
Act 1とAct 2で結果が異なることが多く、共通して交互作用が見られるカードが少なかった。永続的にエナジーを得られる狂戦士、ノーコストでブロックを得られるようになる金属化、筋力を倍にして旋風刃の破壊力を高められるリミットブレイクとの相性が良好だった。一方で、AoEとして競合し火傷を生成する焼身、状態異常系パワー2枚、そしてジャガーノートとの相性は悪かった。そして何よりエナジーを失わずに旋風刃を放てる荒廃と負の交互作用があるのが意外だった。旋風刃に関してはActが違えばエナジーの量も違うため、そこでパフォーマンスに差が出ていること、どちらかというと雑魚やエリート戦向けのカードであることで正しくこのカードを評価できていない感じもする。