放棄された庭

備忘録やプレイレポ

【Slay the Spire】ディフェクト パワーカード 評価

道中の方が性能は良いが、対ボスも悪くない

バッファー

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 B B B
2 B D B
3 A B C
4 - C C
  • Act 2エリートとの相性が悪い。
    • 集団戦か、多段攻撃をしてくるかの2択。
  • その他の成績は平均以上。
    • ターンを跨いで持ち越せる上、大きな攻撃を防げれば大きなアドバンテージ。

自己修復

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 B C C
2 B C C
3 B C C
4 - C C
  • 雑魚相手に強い。
    • HP回復によって延命できる。
  • その他は平均的な成績。
    • 道中で回復した分のアドバンテージで死にづらい。
    • しっかり勝てるデッキを作れないとHP回復しても勝てない。

認知偏向

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 C B B
2 A A B
3 A B B
4 - B B
  • どの場面でも強い。
    • ディフェクトの集中力の価値は高い。
    • ただし時間がかかりがちなガーディアンとの相性は悪め。
  • とくに道中性能が高い。
    • 手札に来次第発動しても問題になりづらい。

電気力学

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 A A B
2 A S C
3 C C C
4 - B C
  • Act 2道中までは非常に良い成績。
    • フロントロードとしても、スケーリングとしても使いやすい。
    • 集団戦が2つあるAct 2エリート相手は無類の強さ。
  • Act 2ボス戦以降の成績は平凡。
    • ザップのスケーリングだけでは通用しづらい。
    • レプトマンサーや矛盾など成績が良い相手も一定数いる。

後半になると非常に強いカード

ヒートシンク

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 E E D
2 D C A
3 A A B
4 - S S
  • Act 1の成績はかなり悪い。
    • ドローの価値が低く、パワーもまだ揃わない。
  • 後半はドローの価値が高くなるので、常に優秀な成績となる。
    • 立ち上がりが大事になってくる矛盾や心臓相手はトップクラスに成績が良い。
    • 流石に目覚めし者には弱い。

ボス向けのカード

デフラグ

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 C C B
2 B C B
3 C B B
4 - C B
  • 基本的に成績は良い。
    • どちらかというとボス戦の方が成績は良い。
    • ディフェクトの基本となるスケーリングで、道中でもプレイしやすい。
  • Act 1雑魚相手は少し成績が落ちる。
    • 短期戦になりがちで、集中力の恩恵を受けづらい。

反響化

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 D C A
2 C C A
3 C B B
4 - C B
  • ボス戦は頼りになる成績。
    • 2回プレイによってスケーリングがより強くなる。
    • パワーを打った後も、ブロックや高威力アタックを複製することで立ち回りを安定させやすい。
  • 道中性能もそこまで悪くない。
    • 発動隙はあるが、通せば次のターンから大きな恩恵を得られる。

クリエイティブAI

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 E D B
2 F E A
3 D C B
4 - C B
  • 道中の成績は悪い。
    • 発動に必要なコストが大きく、短期戦だとランダム性に振り回されがち。
  • 対ボス性能は良い。
    • 時間をかけて多くのパワーを打つことによってスケーリングを完遂しやすい。

機械学習

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 D C C
2 D D B
3 D D D
4 - C C
  • Act 2のボスには強め。
    • プレイできる枚数に関係なく選択肢を増やすことが勝ちに繋がりやすい?
  • その他の敵にはあまり良くない成績。
    • ドローの収支がプラスになるのは3ターン目以降で遅い。
    • 一度に大量ドローできないのが弱い?

コンデンサ

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 D D C
2 D D B
3 C C B
4 - C B
  • Act 2までの道中の成績は良くない。
    • 速攻性がない上に、オーブスロットを素早く埋めづらい。
  • 対ボス性能は良い。
    • 長期戦になるため、スロットを埋めやすい。

ループ

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 D C B
2 D D B
3 C C B
4 - C B
  • 基本的にコンデンサと同じような成績。
    • どちらもオーブスロットを拡張する性質のカード。
  • 前半はループが強く、後半はコンデンサが強い傾向。
    • 序盤のうちはオーブを生成するカードがまだ揃っていないこともある。
    • デッキが充実してくると、コンデンサの柔軟性が勝る。

癖の強いカード

静電放電

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 C B A
2 D B D
3 E D E
4 - B C
  • Act 1は成績が良い。
    • ヘクサゴーストに対して非常に強い。
    • 序盤はライトニングが強く、被弾をスケーリングに変換できる。
  • Act 2以降は基本的に成績が悪い。
    • 被弾とライトニング生成が釣り合わなくなる。
    • 刺創の本や矛盾など、多段攻撃を仕掛けてくる相手の相性は良いまま。
    • 火力が高すぎるためか、心臓との相性はそこまででもない。

ハロー・ワールド

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 D B A
2 D D C
3 D B D
4 - S S
  • Act 1のエリート・ボスに強い。
    • まだデッキが弱く、コモンカードによる擬似的な強化の影響が大きい。
    • 状態異常の濃度も減らせる。
  • 雑魚戦とAct 2エリートの成績は悪い。
    • 短期戦になるか、速攻をしかけてくるため、このカードの本領を発揮しづらい。
  • 矛盾と心臓には非常に強い。
    • 立ち上がりの弱さを補ってくれる?
    • 生存バイアスによるものかもしれない。

ストーム

Act  雑魚  エリート  ボス 
1 E D C
2 C C C
3 B B D
4 - B B
  • Act 1の成績は良くない。
    • そもそもパワーが揃っていないことが多い。
  • Act 3以降は強め。
    • ただし目覚めし者には非常に弱い。
    • スケーリングと攻撃が同時にできるのが噛み合っている?